和婚Style

Q&A 豆知識

グレイスはチャペル挙式や人前式、海外挙式ももちろんご紹介させていただきますが
日本の伝統継承として「和婚」もおすすめしております。
グレイスのおすすめする和婚には…
明治時代のころまでの婚礼は、自宅の床の間のある座敷で行われていました。
床の間は神様の降臨するところですから、神様の前で夫婦となることを誓い合ったのです。
相手の色に染まるという白無垢の花嫁衣装を着た新婦を新郎の家に迎え、親戚縁者を招いて宴を催したことを“祝言”と呼びました。
能楽堂挙式とは、神の降臨する松の絵が描かれた日本の伝統「能」の舞台で、三々九度を交わし誓う「祝言式」。
神社挙式とは、わたしたち祖先の祈りが宿る神の降臨の地で誓う「神前式」。
仏閣挙式とは、家や自分の先祖を守り引き継がれていくお寺で誓う「仏前式」。
ここではそんな和の婚礼について少しですが、みなさまと学んでいければと存じております。
Q&A
ここではよくある神社についてのご質問をいくつかご紹介いたします。
神社にお支払いする費用はいくらですか?
神社によって挙式料金の設定が異なりますが福岡の神社では2万〜10万円前後で挙式をお受けいただけます。
ご希望の神社の挙式料金をご存知になりたい方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
また、お納めする際は、封筒に「初穂料」と書いて納めます。
お友達も参列してもらっても良いですか?
神社での挙式は基本は家と家の結びつきですので、「親族杯の儀」がございますが、御親族・ご友人の方がご了解いただければ、 神社に確認の上、ご参列が可能です。
白無垢・かつらなど服装は決まっていますか?また参列者も着物じゃないとだめですか?
決まりはございません。ドレスでの挙式も可能です。また髪型も洋髪で白無垢や、色打掛、お引摺振袖も人気です。 ご参列の方も、留袖・モーニングと決まっているわけではありません。 ワンピース、礼服でお越しの方もいらっしゃいますので、ご両家でご相談いただいております。
着替える場所はありますか?
神社によってはお着替えが難しい場合がございます。その場合は、グレイスのサロンでの対応などご相談承っております。 各神社の状況に合わせてお答えいたしますので、まずはご相談くださいませ。
作法や誓詞は覚えないといけないんでしょうか?
一通り目を通されておくことをお勧めいたしますが、覚える必要はございません。 神職の方がサポートしてくださいますので、ご安心ください。
写真は何カットぐらい撮るんですか?
お支度中や、お二人の立ち姿、挙式中のスナップに、集合写真など入れて神社の状況にもよりますが100カット以上はほぼお撮りできております。データのお渡しも約10日ほどで可能です。
挙式の後の食事会・披露宴も相談出来ますか?
もちろんお承りいたします。その他、移動のための車両の手配、ご宿泊のご相談、招待状や、引出物、お花、司会、2次会衣装など 結婚式に関わることでしたら何でもお気軽にご相談くださいませ。
豆知識
そもそも神社って…
日本人は「八百万の神」といわれるように、古代から自然そのものあるいはその自然を操作するなにものかを神と考え、 神々には姿がないため山や岩、樹木などを依代として降臨してもらい、除災招福を祈るようになりました。 神の降臨の地が神社のもとになったと思われます。
神前結婚式の起源
『古事記』『日本書記』に登場する伊邪那岐命、伊邪那美命の神話にあるといわれます。 伊邪那岐命、伊邪那美命は、オノコロ島に降り立って結婚し、日本列島をはじめ、多くの神々を生み出し、 現世の基礎を作り上げました。これが結婚の起源といわれています。 また、神前結婚式の歴史は意外と新しく、明治時代に「神仏分離令」が出され、 皇室の式典は天照大神を祀る宮中の賢所と定められ、大正天皇が挙式されます。この式次第が原型となり、 日比谷大神宮(現在の東京大神宮)で一般国民向けに模擬挙式が行われ、急速に国民の間に広がったとされています。
そもそもお寺って…
ご本尊(仏)が安置され、お坊さんがそれを礼拝して読経し、また法事をし、 居住するところであり、先祖のお墓がありお葬式や法要を営む「菩提寺」、修行を積むための「修行寺」、風光明媚な「観光寺」 供養や祈願などを専門とする「祈祷寺」などがあります。いずれもご本尊、 その教え(法)とそれを継承するお坊さん(僧)がいて宗教活動をしているところです。
そもそも能ってなに?
鎌倉時代後期から室町時代前期、それまで庶民の間で親しまれてきた歌舞音曲や、神への奉納の舞が集大成されて 能となったといわれています。幕で舞台と客席を遮断されることなく、極力簡素化された空間で、演者たちによ る余計なものをそぎ落とした動きと舞、謡、囃子で表現するものです。
【手水の作法】
  • 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清めます。
  • 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
  • 再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。
  • 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。
  • 最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置きます。
【二拝二拍手一拝の作法】
  • 深いお辞儀(拝)を二回繰り返します。[二拝]
  • 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、 肩幅程度に両手を開いて拍手(かしわで)を二回打ちます。[二拍手]
  • そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。
  • 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀(拝)をします。[一拝]
【玉串奉奠の作法】
  • 神職から玉串を渡されるとき、軽いおじぎをして、右手で玉串の根本を上から持ち、 左手は葉先のほうを下から支えて受け取ります。このとき、葉先のほうをやや高くして 胸の前に捧げ、両方の肘を張るようにします。
  • そのまま、玉串を捧げる神前の案(机)の前に進み、軽いおじぎをします。
  • そのあとに右手で玉串の根本を手前(玉串の葉先は神前向き)に引き、左手を玉串の 根本のほうへ下げて祈念をします。
  • 次に右手を玉串の中ほどに持っていき、そのまま右へ「の」の字なりに回します。
  • そして、玉串の根本を神前に向け、玉串を捧げる案(机)の上に置きます。
  • 最後に二拝二拍手一拝したのち、再び軽いおじぎをして退きます。